トイレットペーパーの芯をいつも交換しているような気がする。

ぼくは宝くじを買っても当たったことはないし、ロト6を買っても当たったことはないし、何かのくじで当選する、ということは記憶の限りないとは思うんだけど(なので、買うこともほとんどありませんが)、トイレットペーパーの芯の交換にはよく当たる。会社のトイレでしょっちゅう芯を変えている。その当選回数の多さから、もうこういう星のもとに生まれてしまったんだと諦めているところもある。でも、どうせならイタリア旅行とか、大型テレビとか、現金100万円(1億円とは言いません)とか、もっと「幸運」といえるもので当たりたいよなあという気分はあります。大便所の当選だけに「うん」は付いていると思うんだけど。
 
このあいだ3日連続で芯の交換に当たりました。人は誰かの役に立つために生まれてきたというけれど、芯の交換役では、ぼくは間違いなく人の役に立っている。      

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